医療職と介護職の履歴書の書き方

本人希望欄に欲しい年収や基本給を書く

公務員に相談したところ、本人希望欄に欲しい年収や基本給を書くのはありだそうです。
転職探しのとき重要なのが給与。
転職するときは給料が下がるの一般的だといわれています。
苦労して転職するのに給料も下がるの?

注意したほうがいいのが同業種でも給与の差があるところ

転職はほんとうにしないほうがいいです。
ですがせざるを得なかったんですよね。
同じ業種でも、給料の低い高いを見極めるべきです。

給料が高ければ多少の苦痛は我慢できますが、低いと我慢できません。
逆に給料がいいところは何か理由があります。
それを許容できないとまた転職するハメになってしまいます。

当直業務が急がしいだとか休憩が取れない寝れない、転職する人が出るから枠が開くなどです。

療養型や回復期の事務は給料が低い

先に書いておきますが、老人ホームの介護の仕事は特に給料が低いところです。総務や医事の経験があれば、そちらの仕事をするようにしましょう。

私は、病院の事務員に転職しようと思っているので介護や回復期リハや療養型の給料が少ない病院はさけて、救急病院に絞っています。
結婚を控えているので最低でも年収400万円ぐらいは欲しいので、それはなんとしても死守したいと思っています。

ですが、玉が少ないのも事実。
じっくり就職活動するため時間もかかります。
同じ業種の転職は取引先にも転職するわけなのであまり自分の名前をばら撒くこともできないです。

仕事を辞めるということは本当にマイナスの塊

給料がなくなることで後悔、将来の不安で後悔、転職活動の大変さでも後悔。
ですが、自分の希望はある程度曲げず、自分が今後居場所を作れるような職場に転職するためにも、しっかりした履歴書を練り上げて、 面接に呼んでもらっても受け答えができて好印象が与えられる転職活動にする必要があります。

辛い辛いばかりはいってられないですね。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。 ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。 まず登録からオススメします。

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