医療職と介護職の履歴書の書き方

答えがない発展や効果などの言葉は使わないほうがいい

履歴書で質問の内容も大きく変動します。
「あなたが答えられない問題」は履歴書に書くのを辞めましょう。
基本的に履歴書では、読んだ人に疑問を作らせて、自分を呼ばせようとする策士のような書き方もありますが、あまり変なことを書くとマイナス印象です。
墓穴を掘らないようにする、突っ込みどころがないようにするのは重要です。

答えがない履歴書に発展や効果などの言葉は使わないほうがいい

たとえば、履歴書に発展や効果、会社選びという言葉を使ったとします。
発展とはどういうことなのか?
効果はどういう意味なのか?
会社選びとはどういう意味か?他社に客を流すのか?
など、答えがない曖昧な言葉を使うのは避けたほうがいいです。

履歴書に書いてあることを質問され、「う・・・」と言葉に詰まってしまうと、考えずに面接の場に来たことがバレてしまいます。

突っ込まれる場合は答えを用意しておく必要がある

読んだ人が疑問の残る履歴書にはしないほうがいいです。
あなたという人が1枚の履歴書で表現されていて、どのような能力があって、熱意とやる気が伝われればいいだけです。
履歴書は人格が現れるといいます。
隠すのがうまい人もいるからこそ、採用担当の面接官は苦労するわけですが、見抜く人は見抜く。

なぜその職種を選んだのか?

念のためになぜその仕事を選んだのかという理由も考えておいてもいい。
ある看護師さんは、面接の準備を十分していって面接に望んだそうですが、ある質問で躓きました。
その質問とは、「なぜ看護師になったのか?」
でした。

医療職(病院事務や医療事務、総務)などはあまり職種の特異性は少ないかもしれませんが、介護職や、老人ホームの看護師などは、なぜ介護ヘルパーになったのか?なぜ看護師になったのか?
なぜ老人ホームという場を働き先で選んだのか?という質問をされたりすることが多いそうです。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
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