医療職と介護職の履歴書の書き方

学歴・職歴 空白期間を消す

学歴と職歴は箇条書きで書きましょう。
学歴は書くスペースがないので卒業だけで言いと思います。
ですが、もし卒業から仕事までなどの期間が開いている場合は、何をしていたか?何をかんばっていたか?と書いたほうがいいでしょう。
アルバイトは書かないのが一般的ですが、あまりに無職期間が長いと勘違いされるのも困ります。
書かなくても面接時に聞かれます。

書類選考を通るためには、空白期間や矛盾を消しておくのが吉です。

在籍中のほうが株が上がる?

最終行は以上で閉める。
在籍中の場合は現在に至ると書こう。
在籍中でも退職後でもあまり採用に関しては差はないと思います。
ですがあまり年月がたちすぎるとマイナスです。
これは領収書や診断書も同じで勝手に書き加えられたりしないための措置です。

よく職務経歴書書くの?かっこいい大げさなこと書きすぎと笑われることもあります。
ですが、中途の転職で何をやってきたのかというのは重要です。
自慢話を書かず、自分はどういう考えで何をしてきたのか、そして今後何をしたいのかを書くことが、 転職活動には一番大事です。
でないと、相手に自分が欲しい、採用したいと思ってもらえません。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。 ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。 まず登録からオススメします。

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