従業員は通路にゴミが落ちていれば拾う。
真ん中は患者・お客様のため。
これだけでも印象が全然違います。
面接はたいてい、その職場の役職者が行います。
課長であったり事務長であったり、そういった高い役職者が、
お客様・患者様目線であるかそうでないかがすぐにわかる点です。
職員に挨拶するしないも、雰囲気がよくわかります。
働くとするならば、常識的で、モラハラ、パワハラのない職場で働きたいものです。
医療・介護は給料が定額なのでなおさらです。
もし上役がゴミを拾わない、挨拶しない、真ん中歩いて邪魔なんて恥ずかしいことがまかり通っていたら、その職場は常識が通用しない職場かもしれません。
私が以前入職した病院は(3年出向させられ、戻れると決まった途端心が折れて転職してしまいましたが)
営業の仕事をしながら転職活動していたので、面接が夜の21:30、
そして、印象に強く残っているのが、
当時の総務課長と事務長に面接していただきました。
そういった、面接を受ける人の時間の調整も大事と思います。
面接の会議室までの間の階段で、ゴミが落ちていたら、 総務課長が一個一個拾っていくのが非常に好印象でした。
結果、入職しても良い職場でした。
医療事務という仕事はかなり底辺で辛いのですが、
勉強もできるいい環境でした。
(頑張っているからこそ出向となったと思うのですが)
転職にはいろいろな理由があります。
業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。
ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。
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