医療職と介護職の履歴書の書き方

志望動機・自己PR 辛くならない書き方

私の場合は、業界転職も何回もしています。
結局は何にずっと芯を通してきたかという事を書きました。
根底にあるものはどの仕事でも同じと考えたからです。

志望動機を適当にかくと、面接の時の受け答えができません。
しっかり考えて書けば、それと同じことを言っただけでも正解ですし、話すのが苦手の人にもちょうどいいアピールポイントになります。
志望する業界や会社を調べた上で熱意が伝わるように書きましょう。
面接で弊社のホームページは見ましたか?と聞かれて、見てませんなどのあやふやな回答はマイナスです。

やる気さえない人を雇う余裕のある会社はありません

やる気と熱意をいちいち履歴書に書くの?って思いますが、そもそもやる気さえない人を雇う余裕のある会社はありません。
結局はあなたを雇いたいと思ってくれるかどうかなので、それにマイナスに働くことがあればすべてプラスに変換して書かないといけないということです。

さらに、一回読むだけで何が言いたいか伝わるように簡潔かつ具体的に書く必要があります。
一文はなるべく短くのも重要です。
(コミュニケーション能力を強みにするのは説得力出しにくいからおすすめしない)

志望動機・自己PRでは、みんな頑張ってきたんだからそれを見て貰おう

転職が多い人の履歴書で大事なのは、前の会社を辞めるところです。
どんな経緯でやめた、で今回こういう思いで志望してると。
今後チャレンジしてみたい仕事などって欄にもあるから、自己PRに書いた強みをいかして、どう仕事したいのか意気込みを書くべき。
意気込み=やる気として見られるから。

辛くならない書き方

会ってみたくなるワクワクする履歴書にしよう。
もしあなたが頑張って生きてこなかったのであれば、履歴書を書くのはめんどくさくて退屈でやる気がないでしょう。
ですがみんな転職には理由があります。
転職するしか手段がなくて転職したと思います。

それをわかって貰うために、自分が何をしてきたか、どんなことを頑張ってきたかというのを書けばいいです。
そうすると、履歴書を書くことが苦にならなくなるはずです。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。 ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。 まず登録からオススメします。

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