医療職と介護職の履歴書の書き方

落ちるダメな履歴書の例

これは私が転職活動をして1回目と2回目に使った履歴書です。
片方は書類選考で落ちました。
もう片方は面接をしてもらいましたが受け答えがまったくできませんでした。
なぜなら、考えてなかったからです。
これも安易な転職をしてしまう自分の正確にありますね。

履歴書は書けばいいって物じゃない。
読んで人柄や考え方が伝わり、あってみたいと思わないといけない。
そういう点でこの履歴書の紹介文は間違いでした。

落ちるダメな志望動機

志望の動機・特技など 通勤時間
地元地域住民のために働きたいため志望しました。
通勤時間の短縮。
 
扶養家族数(配偶者を除く)
 
配偶者 配偶者の扶養義務
   

※志望動機になっているが熱意も何も伝わらない。
書き直し。

落ちるダメな本人希望欄

本人希望記入欄(特に給料・職務・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入)・その他特記事項
空白

※30代の転職ともなると自分の希望を伝えることも能力の一つです。
何も書いていなかったりなしだと、何もないのかよ!ってなります。

落ちるダメな自己PR

自己PR(今後チャレンジしたい仕事など)
患者の視点で業務に携わって来ました。
地元患者の生活の支えになる救急病院である御社で働きたいと思います。

※自己PRになってない。
今まで何をしてきてこれから何をしたいかを書かないといけない。
書き直し。
さらに職務経歴書に得意分野や今ままで経験したことをかけていないのであなたを中途採用するメリットがない。
そういう履歴書は書類選考で必ず落ちる。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
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