遅刻をなくすルールとして
朝礼(勤務時間前)が効果的。
残業をつけさせないルールとして
終礼(勤務時間終了時)が効果的。
うちの職場の上層部の悪巧み(わるだくみ)として、終礼が義務付けられた。
原則終礼が終わると帰宅してくださいという命令。
業務改善されたらいいけど、昔の残業80〜100時間の業務量のまま残業が0にされるのは、本当に時短ハラスメントに値する。
忙しくて昼休憩も取れないし、帰宅した後は、夕診や時間外診療の電話や受付が一人か2人になるので電話や対応がやりきれない。
残業している人はそれを補助してくれるから助かっていたけど、これからは地獄が待っている。
役職者は管理者であると同時に一般的に能力が高くなければならない。
だが、残業0にすると、能力を測るための日常業務に役職者が参加しなくなるため、
平社員と役職者の能力差がわかりにくくなる。
いわば、役職者は平社員を管理するための社員ということ。
私から言えば、それは役職者ではなく「管理」という「単なる担当」であり、役職者手当は不要と思う。
だって、日常業務に参加しないということは、会社の利益に貢献しないということ。
役職者は残業0に守られてしまい、平社員との競争を免れ、能力が低くてもそれを指摘されなくなってしまった。
だから、能力がなくても引き抜きとかでその空き枠に入ってしまえば安泰という感じになってしまった。
会社の利益に貢献しない、ただ残業0になって忙しく駆けまわる平社員の管理をするために役職者手当なんて必要なんだろうか。
働き方改革の次の段階は、管理職に手当は必要ないという方向でいって欲しい。
じゃないと残業がつけられなくて仕事が超多忙になり、手取りも半減した自分が報われない。
働き方改革は最高に迷惑。
手取りも約40万→20万になってしまった。
去年の手取りに戻りたい。
転職にはいろいろな理由があります。
業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。
ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。
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