50代の転職や、シニアの60代の就職で病院や老人ホーム、ケアホームなどの送迎や保安管理に就職したい方も多いかと思います。
やっぱり人なんですが、採用される確率を上げるには、一般的な履歴書を送る作法が必要です。
たいていは書類選考から始まるので履歴書を送ることからスタートです。
これには一般的な順番があります。
応募書類はあいさつ文や応募の意思を簡潔に書いた添え状を一番上にして履歴書、職務経歴書を重ね、A4サイズのクリアファイルに入れて封入するのが基本だそうです。
封筒の左下には「応募書類在中」と赤色で書きます。
手書き派には、履歴書や職務経歴書、クリアファイル、封筒などがセットになった「シニアの為の履歴書セット」も販売されている。
再就職の場合、履歴書のほかに今までどんな仕事をしてきたかを示す職務経歴書が必要になる場合が多い。
職務経験の豊かさを人事担当者にアピールできるので求められなくても出すのがいい。
A4ファイルに
添え状、履歴書、職務経歴書
を茶封筒もしくは白封筒に入れる
職務欄には空きの期間がないようにアルバイトやパートをした期間を書く。
資格取得の為の勉強など、努力したことを書く。
中途退職の場合は人事担当者も気にするので、母の介護で、事務所閉鎖によりなどと添える。
自己PRのコツは自分の強みや経験を求人内容にそって書くこと。
今シニアの転職で人気があるのは病院や老人ホーム、ケアホームなどの送迎や保安管理の職種です。
車でデイサービスや透析患者の送迎、病院バスの運転、さらに施設の管理(電球交換や工事やワックスがけなど)高齢者の方がたくさん働いています。
少ないですがしっかりお給料ももらえます。
結局採用されるのは採用されるのは現場をかき乱さない人です。
いわば人当たりの良さですね。こればっかりは才能かもしれませんが。
転職にはいろいろな理由があります。
業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。
ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。
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