医療職と介護職の履歴書の書き方

相談して書き直した受かる履歴書

再度、公務員のアドバイスを受け、修正しました。
字数を減らし、読みやすく簡潔にし、箇条書きのところは箇条書きにしました。
より経験と熱意が伝わるように工夫しました。
履歴書のチェックなどをする老人ホームで働いている看護師さんにも添削して貰いました。
私はこれで34歳で転職できました。参考にどうぞ。

受かる志望動機・特技など

文字数を縮小。熱意が伝わる最小限の言葉で表現。

志望の動機・特技など 通勤時間
前職の断らない医療を実践する仕事環境の経験で、 患者対応や電話対応でも患者の状態を理解し適切な情報を提供することを学びました。
経験を活かすため地域医療に強い貴社を選びました。
最後の一生の仕事として働きたく応募しました。
 
扶養家族数(配偶者を除く)
 
配偶者 配偶者の扶養義務
   

受かる職務経歴書

箇条書きに変更。

勤務地・職種・所属部署・役職・業務内容・その他
    ●●病院
    初めての医療事務の業界のため1年はカルテ運びから始まりました。
    外来を担当し救急病院の当直を月3〜4回。
    ソフトウェアサービスの出力機能を使っての病名チェックやレセプトチェック。
    事前準備に力を入れることで業務短縮を行いました。
    ●●本部のための患者数統計、外来手術、労災、公害、病名チェックを担当。
    ▲▲病院へ出向
    1ヶ月400〜800名の外来を1名で担当。
    忙しいときは患者数が1ヶ月800人を越えるため、それを1名でするために業務短縮に力を入れました。
    月初めに外来レセプトを終わらせ、入院レセプトを補助入力。
    ▲▲病院非常勤医師の引き抜きにより同社退職。
    ■■病院
    外来受付、透析を担当。
    現在に至る。

受かる自己PR

自己PR(今後チャレンジしたい仕事など)
ホームページ作成も眼科カルテ導入もお客様の要望に対し最大限に答える仕事でした。
その姿勢は今でも病気で辛い思いをする患者様に少しでも貢献したいと思う姿勢と同じです。
患者様に適した情報を伝える手助けをし、パソコン技術を活かし、 貴社がますます発展できるよう頑張りたいと思います。

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辞める、転職すると決めたら

転職にはいろいろな理由があります。 業界転職する人は、もうこの業界で生きていくのは無理だと思った結果でしょう。
実際、病院事務や介護の現場では人の手を多く必要としています。
なぜ人が欲しいのかというとやっぱり給料が低く、仕事も厳しく離職率が高いからです。 ですが、医療と介護はずっと人手不足なままです。ですから経験すると万が一やめたとしても経験として蓄積されます。 まず登録からオススメします。

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